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2009/7/1ジャンプ感想(2009年31号) NARUTO 木の葉潰しに向かうも張り切りすぎたペインのせいで先に目標を潰され、今度はマダラに言いくるめられて火影暗殺に乗り出すことになったサスケ。復讐の目的だったイタチが死んでからはマダラにいいように動かされて迷走気味ともいえます。実際、イタチ死後のサスケの行動って自分で考えて出した答えというより自暴自棄の結果だったりマダラに誘導されてだったりで、サスケ自身の主体性がなくなりつつあります。 ところでサスケっていつ暁を抜けたんでしょう。いまいち思い出せませんが、八尾を捕らえたらそれで縁切りだみたいな話とかありましたっけ。しかし、マダラにとってはともかく、サスケにとっては暁に入ったメリットって何かあったんでしょうかね。木の葉の里を潰す手助けをしてやるという協定で手を組んでいたのだったら、サスケの方だって文句を言っていいくらいですし。新しい服を新調してもらえたくらいでしょうか。 サクラ「そ…そんなウソよ!サスケくんが”暁”になったなんて!そんな…そんな事って…」 火影を殺害した男の部下になった経歴を持つサスケだというのに、それでも暁になったという事実には泣き崩れるほどのショックを受けているサクラ。サクラの中では暁になるということはお姐言葉でしゃべる脱皮とかする変態の部下になるよりもひどいことだと認識されているのでしょうか。ほんと評判悪いね暁。 立場は違えど、師匠を思う気持ちは同じということでオモイ&カルイに協力することにしたナルト。おお、ナルトがちゃんと相手の気持ちを思いやって交渉までしている。先週の件がなければ本当に素直に精神面で成長したと評価したい。あとそこで泣き崩れている中忍の方は下忍のナルトに任せきりにしないでもう少ししっかりしてほしい。 オモイもカルイも師匠を思う気持ちで必死なだけで悪い奴らではありません。でもね、でもですね、本当は君たちの師匠は自分の意志で里を抜けるために大芝居を打って、今は演歌歌手になるために放浪しているだけなんです。国際問題にまで発展しているというのにひどいオチだよなあこれは。キラービーさんは後でオモイあたりに刺されてしまえばいいです。 LOCK ON!(読み切り) 「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」 29号の読み切り『黒蜜様参る!』でも同じようなことを書きましたが、終盤の必然性のないバトルは、ジャンプじゃこれを入れておかないと読者の受けは取れないという風潮でもあるんでしょうかね… アクションはかなり苦手そうな作者だったのに、すごく無理してバトルを描いている感があってなんか心配になりました。 『ねこわっぱ!』についてはまだ、妹の窮地を見て兄が行動するという必要性と、化け猫だから人間離れして強いという、それなりに無理のない入れ込み方でした。描写もギャグ漫画的にごくあっさりしていましたし。 『黒蜜様参る!』は、宝探しに無理矢理に悪党を絡めてきた強引さはありましたが、主人公が特殊な武術の継承者ということで強いことには納得できました。 今回の『LOCK ON!』については、格闘技の経験はないけどカメラマンで観察眼がすぐれているから格闘も強いっていうのはもうファンタジーですらない無茶ぶりです。28号読み切りの『四ツ谷先生の怪談』のように、頭を使った追い込み方をさせた方がずっとすっきりした話になったでしょうに。 というか、眼帯を外したら封印していた(撮影)力が解放されてすっごい強くなるけど、鼻血が出るほどの副作用もあるって、これなんて邪気眼。 BLEACH 扉絵でチャドくん(未成年)が持っているのはジュースの瓶です。決してアルコールの類ではありません。 浮竹「お前の卍解は、こんな人目につく場所で使うもんじゃない」 人目につく場所で使うもんじゃないってどういうことでしょう。京楽の卍解は何かよっぽど卑猥な形でもしているのでしょうか。卑猥な形をした斬魄刀といえばマユリ様の卍解「金色足削地蔵」や、弓親の始解「瑠璃色触手遊戯」もなかなかのものでしたが、それすらも上回るいやらしさなのでしょうか。それならなかなか卍解しようとしなかったことにも納得できます。 関係ないですが、Googleの検索ウィンドウに「触手」と入力すると、以下の単語が候補語句として出てきます。 ・触手に貫かれて 21,400件 ・触手 らめぇ 30,900件 ・触手 締め付け 34,000件 ・触手プレイ 228,000件 もうやだこの国。 めだかボックス いいか、みんな ( ゚д゚) (| y |) 小五とロリでは単なる犯罪だが 小五 ( ゚д゚) ロリ \/| y |\/ 二つ合わされば悟りとなる ( ゚д゚) 悟り (\/\/ 不知火のミニチュアボディで芸術性が開眼してしまった夕原くんは、つまりこういうことですよね。 家庭教師ヒットマンREBORN! 回を重ねる事に扱いがひどくなっていく幻騎士さん。特に今週は台詞の雑魚臭ぶりに涙すら出てきます。呪いの装備の影響で理性を失って不平不満をベラベラしゃべり出すってタチの悪い酔っぱらいと大差ないですが、彼の今の落ちぶれた状況を考えれば同情できなくもないです。もう落ちるところまで落ちちゃいましたね。元最強クラスの幹部だった人が、今やその他大勢100人の1人にされたうえに「猿」なんて名前まで付けられてこき使われる有様なんですから。 しかし白蘭はそんな幻騎士の人間の小ささがいいと言っています。本当にいいんですかね。いつか夜道で幻騎士に刺されても知りませんよ。 「小さい器は僕の手のひらにすっぽり入る♪」と、この人、片手☆サイズがお好みだったんですね。電波幼女を真・六弔花の一人に据えている理由もそれですか。 PSYREN 雨宮さん「すごい…!!ドルキの攻撃を防げるハズだわ」 フレデリカ「カイルの強さはこんなもんじゃないわ…恐らくあの化け物使いの強さもね」 カイル、億号>>>>こんなもんじゃない壁>>>ドルキ 死してなお貶められているドルキさん。本当に四天王の最初にやられる奴的なポジションの人ですね(現在進行形)。 他の信徒たちと同じく碓氷を崇拝している大河と真相に感づいている億号の二人。しかし彼らとアゲハ側との利害関係は一致せずで戦いは回避できないところとなりました。そもそもの目的が利己的なものにしろ何にしろ、碓氷のお陰で助かった人間が少なからずいたわけで、そうした恩恵があるからこそ、碓氷のメッキに気付いている億号も彼に従うことにしているのでしょう。 人間をやめたW.I.S.Eたちとは違い、このネオ天草戦闘部隊(笑)の人たちは、碓氷に誘導されているだけであって悪人というわけではないので、今後の成り行き次第ではエルモアウッドたちと協力し合うこともありえそうですね。個人的には億号が登場2話目にしてかなり好きなキャラになってきたので、今回の戦いが終わったら仲間入りしてほしいところです。 To LOVE る ![]() 駄目だ…今週の校長にはもう笑うしかありませんでした。 好きなアイドルを偶然街中で見かけた→服など着ている場合ではない 当然のようにわずか2コマの過程でこの結論に至るという迷いのなさで、この発想に疑問を抱いた自分の方が何か間違っているのではという気さえしてくるくらいです。そういうもの?みんな街中で好きな芸能人を見たら真っ先に脱ぐものなの?裸で何が悪い。 あとルンはどういう意図でデートの日に着衣消滅ガス弾なんて猥褻アイテムを持ち歩いていたんでしょう。痴漢撃退用ではないことは確かなので、想定されるのはリトと二人きりになった時に使おうとしていたくらいです。いきなり脱ぎ出す校長も変態ですが、この女も十分に危険な変態です。 もしこれが校長に当たっていたら、撃退どころか校長の最後の良心までもが卍解されて『To LOVE る』世界崩壊の危機になるところでした。 ▲
2009/6/24ジャンプ感想(2009年30号) NARUTO カカシ「こんな時こそ冷静にならなきゃうまく事は運ばんぞ」 ナルト「冷静になんてなれっかよ!サスケに手なんか出させねェ!」 カカシ「ダンゾウはお前達がそう行動に出ると考え済みだ。会ってどうするつもりなの?」 ナルト「乱暴なんかしねーよ!ただサスケの件は変えてもらうよう話をつけるだけだってばよ!」 カカシ「ことサスケに関してお前がそれで済むとは到底思えないよ!まったく」 カカシ「ダンゾウは火影だ。ヘタをすれば牢に打ち込まれる事になる」 ナルト「それでもいい!オレは行くってばよ!」 ![]() ここはむしろナルトはやっぱりナルトだったと安心するべきところなんでしょうか。ペイン戦という精神成長イベントの直後だというのに相変わらずのナルトっぷりを発揮させる岸本先生の真意が分かりません。 ダンゾウ「里の皆もナルトを信頼しきっている…このワシ六代目火影よりもな」 ダンゾウ「ワシがナルトに何かすれば火影としての体裁に障る。信任投票を控える大切な時期だからな」 ダンゾウも自分にあんまり人望がないことは自覚していたんですね。木の葉の里が壊滅した時に何していたかといえば地下に潜ってサボタージュしていただけだもんなあ。これはさすがに自業自得と言うしかない。 さらには里のみんなは↑のようなことを言っているナルトの方を英雄視して信頼しきっているという有様。木の葉の里もこれから復興作業で大変なうえに、先代火影が放置した結果、外交問題にまで発展したサスケの問題もあるし、この三重苦の状況でダンゾウは火影になって何かいいことあるんでしょうか。サボタージュの件がなければ、ダンゾウも冷徹ではあるけど本当に里にっとって大切なことは何かを考えて行動していると思うこともできたのですが。 あとダンゾウはまだ正式には火影にはなっていないようですね。先々週のあの大名の適当な一言だけで全部決定してしまったものだと思っていましたが、信任投票まで終えないとダンゾウの火影就任も撤回される可能性はまだあるわけですね。なので今のダンゾウは正確には六代目火影(仮)と呼ぶべきでしょうか。 サイ「やり方は強引かもしれないけど里を大切に想ってる事に変わりはない」 サクラ「だったら綱手様が認めてくれたサスケくんの件はどうして撤回したの!?」 八尾の件は知らなかったとしても、里を大切に想っているのなら問題起こしまくりのサスケを始末しておくのが当然な気がするけど、感情論で動いているこの二人に正論ぶつけても逆効果なんだろうな。 トリコ リンが生きていたのは、トリコがジュエルミートを食べて復活したように、彼女もまた死の淵で自分に適した食材を摂取したからということで理由付けもありました。ちゃんと事前にリンもグルメ細胞持ちということやトリコが再生できた例があったので、ここはご都合主義にはならず納得できるところ。 で、リンの命を救った食材ってトリコのアレだったわけですが、要するに、マユリ様が干からびたネムにやったアレでリンも再生できたわけですね。アレって何かってアレですよ。どうりでリンがトリコにお願いしていたシーンで描写がいくつか省かれていたわけです。少年誌で表現出来ないことをやっていたのですから。しかもそれを「食材」と言い切ってしまう人のグルメへの欲求心は底知れません。グルメ時代すげえ。マジ半端ねえ。あいつら未来に生きてんな。 トリコ「さっきトイレ行ったらウ○コまでキラめいてたぞ」 リン「トリコのウ○コ…」 少しは自重しろよ。 なんかそっちの趣味に走っちゃたんですかこの子。リンのフルコースがトリコの体液や排泄物で埋め尽くされる日も遠くないのでしょう。まあ、好きな人の排泄物なら喜んで食えるってまさに究極の愛と言えないこともないですからね。好きな子のリコーダーの先を舐めるなんてものの比じゃありません。しかもそれで進化して強くなったりしちゃうんだから、グルメ時代マジ半端ねえ。あいつら未来に生きてんな。 BLEACH 帰刃形態となり、一つの体に戻ったスターク&ロリネット。といっても、融合後も本体(スターク)と拳銃(ロリネット)で人格ははっきり別れているようで、スタークは寂しい時も自分の愛銃に話しかけて孤独を紛らわすことができるわけですね。端から見たらいっこく堂の腹話術に見えないこともないですが。拳銃もちょうど二丁あるので話し相手を二人に増やすこともできます。 それにしても、帰刃前はロリネットがスタークを攻める側でしたが、解放した途端に立場が逆転しました。抵抗できない幼女のお尻の穴をゴリゴリやっていじめるとか、ロリネットが人型のままだったら少年誌では表現出来ないことになっていました。このおっさんマジドSです、鬼畜です、このロリコンが。 あともう一人の方のロリコンは幼女が拳銃の姿に変わったら戦えるようになるんでしょうかね。今回ようやく戦う動きを見せましたが、形状が幼女でさえなければオッケー的な理論になるのでしょうか。もともと実年齢は無視して外見が幼女だったから、自分はロリネットとは戦えないと主張していた浮竹なので、外見が幼女でなくなった時点で彼の不殺道が適用されなくなった可能性はあります。 スタークが愛銃と漫才をしているところに不意打ちで斬りかかってきた京楽。これまでのやる気のなさぶりとは打って変わった真剣ぶりに見えますが、それでもまだ卍解は出し惜しみです。全然本気じゃありません。なんでしょう、どいつもこいつもそんなに卍解するのは恥ずかしいことなんでしょうか。狗村隊長なんて格下相手に卍解出して全力で葬ったというのに。 家庭教師ヒットマンREBORN! リボーン「あれは長刀だ。やはり山本のボンゴレ筺」 両刃剣でただでさえ日本刀と言うには無理のある刀剣だったのに、それに羽が生えてオーラ的なものまで放出するもう何が何やらわけの分からないファンタジーな一品に仕上がっても、それでもこれを日本刀の類だと言い切るのですね。ここまで来ると天野先生もわざとやっているのではという気もしてきました。山本の剣はそのうち変形合体とか鎧化とかロボット化したりするかもしれませんが、それでも誰が何と言おうと頑なにこれは日本刀だと言い続けるのでしょう。 幻騎士はどうやら本物のようですね。いくらなんでもこの弱体化復活怪人な非道な扱いはありえないから偽物だろうと思っていたのですが、もう完全にかませ犬ポジションですねこの人。山本に負けたら次は決着が付いていなかった雲雀に殴り倒されて、その次にはランボあたりに踏み殺されるのかもしれない。ジャックに負けた直後のアライJR.よりも悲惨なことになっています。 「野球か剣か」どちらかを選べと言われて剣を選んだ山本。これをより正しく言うなら、「野球選手の道かマフィアの幹部の道か」どちらかを選べということです。両極端過ぎる進路指導です。10年後の山本もまだ剣一筋ではなかったということは、マフィアの幹部をしながらも野球選手としての仕事もしていたのでしょうかね。かなり無茶な気はしますが。さすがにプロ選手としては無理かもしれませんから、社会人野球のようにボンゴレ組織内で野球チームを作って、他のマフィアの野球チームと試合をしていたりしたのかもしれません。マフィアのやる試合なので、当然賭け試合で。 山本の中では剣の道=父親の道を継ぐことになっていて、家業の寿司屋は選択肢にすら入っていないことに山本の親父さん、結構涙目かもしれません。 AKABOSHI 質の高い絵。人気のある古典原作。ファンタジー要素の取り込み。かわいいヒロイン。迫力あるバトル展開。要所要所でのギャグの取り入れ。 等々、面白くなりそうな要素はふんだんに取り入れられているはずなんですが、個人的には何か不完全燃焼で面白くなりきれていない、そんな感じです。私の個人的な感想なので世間的な評価はどうかは知りませんが、第一話に関しては十分に期待していたのですが、現時点では正直、絵が上手いだけという印象しかありません。 何が悪いんだろうなあ。色々詰め込みすぎて一つ一つの持ち味が出し切れていないせいでしょうか。土台となるストーリー展開がテンプレすぎて魅力に欠けるところはあります。賛否両論ありそうな主人公の性格設定については、私はこういうのもいじり方次第で面白くなるとは思います。ただ、外道な性格を好印象に変えるための捻りが欠けているため、そのまま悪印象のままで終わってしまい、結果として読者にはマイナスのイメージしか残せていないと思います。 PSYREN ネオ天草四郎時貞さんはサイキッカーの手駒を育てて最終的にはW.I.S.Eも倒す計画はあるようですね。やっぱりこの先何年もこそこそ隠れ住み続けているのも難しいでしょうし、今現在彼に従っている人たちもいつまでもタブーの脅威におびえてその日をなんとか生きるだけじゃ指導者を尊敬はしてくれないでしょうから、W.I.S.Eを倒して平和だった頃の生活を取り戻すという目標を設定しておくことは必要だったわけです。さらに過去視の能力をうまいこと使って自分を予知能力者と吹聴することで、彼に従うことでその目標が達成されるという信用を得ることもできたのです。 億号のように真相を薄々感づいていそうな人間の扱い方もよく心得ているようですし、性質の悪さは置いておいて、指導者としての素質に不足はなかったと見て良さそうです。あとはあれ、ネーミングセンスが… 億号「酒。あんた達がこっそり飲んでるウイスキーを5本。それで仕事を引き受けてやるよ」 殺し合いになるかもしれない仕事の報酬にウイスキー5本て安いなと思ってしまいそうなところですが、食糧の自給が精一杯なこの世界ではアルコールはかなりの贅沢品なんでしょうね。彼らに酒のような嗜好品を自前で精製するだけの余裕ができるのもまだまだ先のことになるでしょうし、億号も無事に報酬を受け取ったとしたら、豪快な外見とは反対にもの凄く大事にチビチビと味わっていそうです。普段は酒なんてなかなか手に入らないからメチルアルコールとかで代用しているのかもしれません。 SKET DANCE 今週のヒメコでケンゾーを思い出した。 ヘッドドレスだけでヒメコにフルメイド装備まではさせなかったところにボッスンの限界を感じました。圭一だったら首輪までやっていた。あとヒメコにご主人様と呼ばせるところまでやっておきながら、膝枕で耳かきをやらせるところまではできなかったところにボッスンの(ry ▲
2009/6/22更新 CG絵:東方イラスト7を追加 ■Kanako the Quad Onbashira of Death
神奈子です。 ▲ 最新ジャンプ感想:2009年31号 |